テラポニュース

【テラポ】テラポアップデート情報(10/12)

テラポの変更点やアップデートした情報をお知らせいたします。

本日は、

・テラポへの到着前(ハンジン)

・到着〜韓国での通関前(ハンジン)

・ハンジン発送不可商品、EMSでも発送可否が分かれる商品についてご案内をいたします!

ご一読頂き、ご確認の上テラポ倉庫への発送をお願いいたします!

<お知らせ>テラポへの到着前

【 「テラポ倉庫に荷物が到着する前」に、以下の点をご確認ください。 】

・宛先人が「個人名」であるか
・個人名と同一人物の「個人通関番号」であるか

個人名ではない、宛先人と個人通関番号が一致しない場合は、通関ができず、韓国税関から荷物を動かすことができません。

誤ったまま韓国に入国した場合は、宛先人様に多くの情報が必要書類を記載頂き、税関に提出が必要となります。
お届けが遅れ、キャンセルになることや、宛先人様からの評価にも関わってきます。

宛先人、個人通関番号をはじめとする、配送画面での登録情報は、テラポに荷物が到着した段階で確認済みであるとし、発送作業が進んでまいります。

テラポでは登録内容不備による一切の責任は負いかねますこと、ご了承くださいませ。

「作業中」「発送済」の配送IDはすでにたくさんの集荷待ちの荷物の中にございますため、その中からのお探しもできかねます。

結果に関わらず、対応に関わる手数料は実費にて発生いたします。

********宛先不備に関する必要書類の詳細は、後日正式に掲載いたします***********

<お知らせ>到着〜韓国での通関前

【 テラポ倉庫発送〜韓国での通関前のキャンセルには充分ご注意ください 】

テラポ発送後にキャンセルされた場合、
また関税の支払いを拒否された等で、通関されるまでの間に日本に戻したいという場合、
関税が未払いで許可されていないため、日本のものでも韓国のものでもなく、外貨状態のためEMSでの返送手続きができません。

外貨状態のまま配送を止めたい(キャンセルしたい)という場合は「積み戻し手続き」が必要となります。

こちらはさらに、必要書類の量や手間が多い手続きとなります。
※必要書類の準備はテラポユーザー様と宛先人様となります。

・手続きがさらに多い
・不備となり再提出に至ることも多い
・返送費用、輸出入の通関手続き、国内配送費用の負担方法は、宛先人様とテラポユーザー様にて事前に協議が必要
・返送費用は書類に不備がなくなった段階で初めて、費用見積もりに進む

書類提出が難しい場合は商品は破棄となり、返送費用は発生いたしません。
(送った際の送料、結果に関わらず対応に関わる手数料は実費にて発生します)

また、通関後〜宛先人宅へ配達されるまでの間のキャンセルはEMSで返送が可能となりますが、
韓国国内で配達可能となった荷物を止めることは極めて困難です。
(日本で言うと、配達するセンターに届いた以降で荷物をストップする感覚です)

その点はご理解の上でご相談のご連絡をお願いいたします。

********発送後〜関税未払い貨物に関する必要書類の詳細は、後日正式に掲載いたします***********

<お知らせ>ハンジン発送不可商品、EMSでも発送可否が分かれる商品について

【 テラポでの発送不可、発送注意カテゴリのご案内 】

①<スピーカー>
テラポ倉庫到着の段階で、該非判定書のご用意とご連絡がないスピーカーは一律で発送不可。


②<ワイヤレスイヤホン>

テラポ倉庫到着の段階で、SDSがご用意できないワイヤレスイヤホンは一律で発送不可。


③<リチウムイオン電池商品>

テラポ倉庫到着の段階で、SDSのご用意がないリチウムイオン電池商品はEMSでの発送となります。

また、商品本体内蔵ではなく化粧箱に同梱されている場合は、EMS発送もできず、本体に装着する必要があります。
詳細は以下に記載いたしますのでご確認をお願いいたします。

 

①<スピーカー>
テラポ倉庫到着前の段階で、該非判定書のご用意とご連絡がないスピーカーは発送不可とさせていただきます。

磁性物質は、
航空機の計器に影響を及ぼす恐れがあるため、輸送に注意が必要です。
スピーカーはその磁性部品を含んでいることが多く、商品ごとに詳細を確認する必要があります。

しかしながら、Amazonなどの販売サイトの商品ページには、
その磁性の有無や強度等が記載していないことが極めて多く、情報が得られません。
確実なのは危険品に該当しないことを証明する該非判定書をご用意いただくことですが、提出してくれるメーカーもほとんどないのが事実です。

(一部、Fostex に関しましては要請すれば1週間くらいで該非判定書が発行されました。
発送予定商品名、発送先、必要な理由等を伝えて発行してもらう流れになります。
発行のお手続きはテラポユーザー様にご対応を頂きます。発行されたものの取得までは日数を要しますのでご注意ください。)

以上のことから、該非判定書の提出がないスピーカーにつきましては発送不可とさせていただきます。
スピーカーを搭載している様々な機器に関しましても、発送可否が確認できないため、
同様に不可となります。

ただし、「アンプ/ギターアンプ」などの商品はスピーカー機能があるものの、
現在は発送できております。
※輸出入も基準や規制が厳しさを増しており、いつ発送不可になるかわかりません。
 今日から発送不可になりました。などとなった場合はその日から発送ができませんため、
 販売商品の選定は皆様個々でご判断をお願いをいたします。

②<ワイヤレスイヤホン>
SDSがご用意できないワイヤレスイヤホンは発送不可とさせていただきます。

Bluetooth接続で使用するワイヤレスイヤホンですが、イヤホンとは別にケースが充電機能をもっていることが多いと思われます。
その場合、ケースがモバイルバッテリーと同じとみなされ、他のリチウムイオン電池商品と同じくSDSが必要となります。

通常、SDSが用意できない場合、ハンジン社ではなく、EMSに切り替えて発送しておりますが、モバイルバッテリーはEMSでも発送不可になります。
そのため、SDSがご用意できないワイヤレスイヤホンは発送不可とさせていただきます。

似ている商品として、ワイヤレスヘッドホンがありますが、こちらは本体に充電するタイプでしたら、SDSがご用意できない場合は、EMSで発送いたします。

③<リチウムイオン電池商品>
SDSのご用意がないリチウムイオン電池商品はEMSでの発送となります。
また、商品本体内蔵ではなく化粧箱に同梱されている場合は、EMS発送もできず、本体に装着する必要があります。

ハンジンは全てのリチウムイオン電池商品においてSDSの提出が必要となります。

多くの商品はSDSの入手が困難と思われますので、その場合はEMSに切り替えて発送しております。
ただし、EMSで送れるリチウムイオン電池は商品に内蔵または装着された状態のみとなります(容量等の条件あり)
商品に取り付けずに、同梱の状態では送れません。

その場合の選択肢としましては、
1,パッケージを開けて装着した状態にする
2,FedExで発送する

1につきましては新品商品を開けることになりますので予め購入者様に了解を得る必要があることと、パッケージによっては装着不可の可能性があります。
また、2においてはハンジンの送料の2倍もしくはそれ以上の送料が発生する可能性があります。
作業手数料も実費で発生いたします。

詳しくはこちらの郵送条件をご確認ください。
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2012/00_honsha/1213_01_02.pdf

テラポは倉庫業を取得している事業者としての責務を逸脱せず、規制や禁止事項も確認しながらサービスを構築しております。


その上で最適なものをご案内、ご提供を続けております!

今後もサービス拡張も含め、アップデートを進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。